10月3日為替メモ
・8月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が予想外に増加したことを受け、FRBが高金利を長期化させるとの見方が広まった。
・日本政府の為替介入疑い。
日本の財務省幹部は取材に対し、介入の有無については「ノーコメント」とした。
為替
ドル/円が乱高下した。
序盤に150.165円まで上昇した後、急速に反転し、一時147.30円まで下落。
終盤は148円台後半で推移。
債券
国債利回りが上昇
株式
主要3指数がそろって急落して終了
金先物
7営業日続落
米原油先物
4営業日ぶりに反発
前日まで3日連続で下げていた後を受けた安値拾いの買いか。
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