【経済指標】
・米・10月財政収支
−666億ドル(予想:-650.00億ドル、22年10月:-878.74億ドル)
為替
円安。
ドル/円が一時、約1年ぶりの高水準となる152円近辺まで上昇しました。
その後、オプション取引の影響で乱高下する場面もありました。
債券
国債利回りがまちまちとなりました。
小幅な動きにとどまる中、短期債利回りはやや低下しました。
株式
S&P総合500種が小安く取引を終えました。
14日発表の消費者物価指数(CPI)統計を見極めようというムードが強くみられました。
金先物
14日に発表される米消費者物価指数(CPI)を控えて様子見ムードが広がる中、対ユーロでのドル安を背景に買われ、反発しました。
米原油先物
石油輸出国機構(OPEC)が需要見通しを引き上げたことを好感した買いに3営業日続伸しました。
コメント
円安が続伸する中、米国株式市場では、14日発表の消費者物価指数(CPI)統計を見極めようというムードが強くみられました。
先週までタカ派発言の見られたFRBでしたが、14日のCPIの結果で、追加金利の有無がまた考察される感じですね。
今日はこんな感じ、終わり!
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