11月13日為替メモ

為替メモ

【経済指標】

・米・10月財政収支

−666億ドル(予想:-650.00億ドル、22年10月:-878.74億ドル)

為替

円安。

ドル/円が一時、約1年ぶりの高水準となる152円近辺まで上昇しました。

その後、オプション取引の影響で乱高下する場面もありました。

債券

国債利回りがまちまちとなりました。

小幅な動きにとどまる中、短期債利回りはやや低下しました。

株式

S&P総合500種が小安く取引を終えました。

14日発表の消費者物価指数(CPI)統計を見極めようというムードが強くみられました。

金先物

14日に発表される米消費者物価指数(CPI)を控えて様子見ムードが広がる中、対ユーロでのドル安を背景に買われ、反発しました。

米原油先物

石油輸出国機構(OPEC)が需要見通しを引き上げたことを好感した買いに3営業日続伸しました。

コメント

円安が続伸する中、米国株式市場では、14日発表の消費者物価指数(CPI)統計を見極めようというムードが強くみられました。

先週までタカ派発言の見られたFRBでしたが、14日のCPIの結果で、追加金利の有無がまた考察される感じですね。

今日はこんな感じ、終わり!

コメント

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