
10月30日為替メモ
日銀が31日に開く金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を議論する可能性があるという報道があった。
中東勢の緊迫化は続く
米財務省の借り入れ額の見通しが良い。
為替
円が上昇し、対ドルで2週間ぶり高値を付けた。
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を議論する可能性があるという報道に反応した。
債券
国債利回りが上げ幅を縮小し、長期債利回りは一時低下に転じた。
財務省が第4・四半期の借り入れ額が従来見通しより少なくなるとの見通しを示したことを受けた。
財務省はこの日、第4・四半期の借り入れ額は7760億ドルになると表明した。
これは7月に示した見通しより760億ドル少ない。

株式
主要3株価指数が1%超上昇して取引を終えた。
金利に敏感な大型株が買われ、前週の下げから切り返した。
金先物
4営業日続伸した。
イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突を背景に安全資産としての金の買いが入った。
米原油先物
反落した。
中東情勢の緊迫化を背景とした買いが一服した様子。
コメント
今週は相次ぐ米企業決算や経済指標、米連邦公開市場委員会(FOMC)などイベントが目白押しとなっている。
日銀のYCCの再議論はあるが、円安トレンドは継続か。
米国経済の底堅さもあるが、まだまだインフレに抑制がみられない部分もあり、政策金利の上限が今後も注目となりそうですね。

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