10月17日為替メモ
米国の9月の小売売上高が予想を上回って伸びた。
円は1ドル=150円に再び接近。
市場は政府・日銀による介入の可能性に神経を尖らせている。
中東情勢を巡る警戒感も続いている。
17日、ガザ市内の病院がイスラエル軍の空爆を受け、パレスチナ人約500人が死亡したと発表。
バイデン大統領の訪問も延期になっている。
為替
ドルが対円で上昇し、対ユーロでは下落した。
債券
米債利回りは上昇
株式
反落
金利の上昇に嫌気
金先物
小反発
中東情勢の緊迫化を背景とした買い
米原油先物
横ばい
緊迫化する中東情勢をにらんで様子見ムードが広がる
コメント