9月29日為替メモ

為替メモ

9月29日為替メモ

投資家は堅調な米経済の持続と金利上昇長期化の可能性を織り込んでいる。

米商務省が29日発表した8月の個人消費支出(PCE)価格指数によると、コアPCE価格指数は前月比で0.1%上昇。

伸びは7月の0.2%から鈍化し、20年11月以来の小ささとなった。

データは引き続きディスインフレが軌道に乗っていることを裏付けており、FRBは年内いっぱい金利を据え置くことができるだろう。

為替:ドル指数が小幅下落した。

ただ、四半期ベースでは年初来最大の上げ幅を記録し、週間でも11週連続上昇となる基調にある。

債券:国債利回りが低下した。

米連邦準備理事会(FRB)が利上げを終了するとの見方が強まった。

株式:S&P500が下落して取引を終えた。

金先物:5営業日続落

米原油先物:続落

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