赤ちゃんにおすすめの本5選

経験

はじめに

皆さんこんにちはあるいはこんばんは!

ヒカリエブログでは「FIHEフィーヒ~QOLの向上~」をテーマにブログを更新していきます。

 FIHEとは「Financial Independence(経済的自立)Health Promotion(健康増進)Experience(経験)」の頭文字を取った造語になります。

一度きりしかない人生をより質の高いものとするため、健康を土台に自由な生活を送れるように、皆さんへ有益な情報発信をしていければと思います。

産前産後の人や周囲に産後の親族や友達がいる人対して

赤ちゃん(0~1歳)におすすめの本をランキング形式で紹介します。

皆さんは子供に何カ月から絵本の読み聞かせを始めていますか?

出生後の赤ちゃんは視力0.01と周囲がぼんやりとしか見えていないと言います。

それから成長し、生後2か月で物事を立体的に捉え、生後3ヵ月で動くものを目で追うようになります(追視)。

そのため、一般的には追視が始まる3ヵ月頃から本の読み聞かせを始めることが多いようです。

ちなみに私の場合は、子供に対して生後1~2か月から絵本の読み聞かせを行い、1歳頃には自分で読みたい本を持ってくるような子に成長しました。とっても可愛かったです。

そんなこんなで自宅には100冊以上の本が集まってしまいましたが、その中から1歳(12カ月)までで特に反応が良かった本を5つ選んでみました。

最後までお付き合いして頂ければ光栄です。

今回のテーマは「赤ちゃんにおすすめの本5選」です。

さっそくいきましょう。

第5位 いち・にい・サンタ

仕掛け系の絵本で、サンタなので時期を選びますが、赤と白の着色が見やすく、サンタの手足がかわいく動くのが特徴です。

目や口がある「顔」は生後6か月くらいの赤ちゃんでも注視することが知られています。

かわいいサンタの顔に動く手足が赤ちゃんの興味を引き、泣いている我が子をあやす効果もありました。

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第4位 ちっちゃなおさかなちゃん

赤・橙・黄・緑・青・紫・白など様々な色合いの海の生き物が登場し、黒が背景の為、絵が鮮やかに写ります。

そのためか赤ちゃんの興味をひきやすい印象でした。

話の内容もおさかなちゃんがママを探すものになっており、何度も繰り返される「ママ~」の読み聞かせはママっ子になること間違いなしです。

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第3位 にじいろのさかな4

本の大きさが少し大きくなりますが、きらきらと輝く銀の鱗(うろこ)が特徴の一冊です。

美しい海の中を背景に様々な色合いの魚たち、そして主人公のみが持つきらきら輝く銀の鱗が子供の注意を引きます。

分け合う精神が育まれる、そんな一冊です。

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第2位 がおー!

オノマトペ(擬音・擬声語)の代表作Sassy(さっしー)シリーズから一冊「がぉー!」の紹介です。

オノマトペとは自然界の音・声、物事の動きなどを音で象徴的に表した語のことです。

他のSassy(さっしー)シリーズと比較して動物がたくさん出てくるので、より身近な生物のオノマトペが学習できます。

犬は「わんわん」、アヒルは「ぐわっぐわっ」と言ったように動物の鳴き声とシルエットを楽しく学べる一冊です。

我が子は1歳くらいには犬を指さし「わんわん、わんわん」と連呼するようになっていました。

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第1位 しましまぐるぐる

いつもにこにこ、左右対称の顔、白と黒や赤などのコントラストの強い模様が赤ちゃんは大好きです。

第2位のSassy(さっしー)シリーズ同様、オノマトペが学べるものとなっています。

「がおー!」と比較して、しましまぐるぐるは動物だけでなく様々な絵が楽しめる一冊になっています。

それぞれに顔の絵が描かれているのも興味が引く理由なのかもしれません。

我が子に、プレゼントに文句なしのおすすめなので第1位とさせてもらいました。

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最後に

今回は独断と偏見で、実際に反応が良かった「赤ちゃんにおすすめの本」をランキング形式で紹介しました。

育児をしていると時々、子供と過ごす時間をどのようにすれば良いか分からない時ありますよね。

そんな時におすすめなのが絵本です。

子供にとって絵本は創造力や思考力を育み、脳を活性化させる効果が期待できます。

色んな本を読む・聞く・触ることで興味関心を付けることが出来ます。

今回の記事で少しでも育児が楽になれば幸いです。

これからもヒカリエブログでは「FIHEフィーヒ~QOLの向上~」をテーマにブログを更新していきます。

一度きりしかない人生をより質の高いものとするため、健康を土台に自由な生活を送れるように、皆さんへ有益な情報発信をしていければと思います。

今後も「実際の経験談」についてもお話していきますので、興味がある方は是非よろしくお願いします。 本日も最後まで閲覧していただきありがとうございました。

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